DC制度を福利厚生と考える

年金が不足し支給開始年齢の引き上げられる昨今、自分自身で将来のための資産形成することが重要になりました。
中小企業の多くの経営者は、従業員の福利厚生の充実や資産形成に関心が大きいと思います。

そこで、確定拠出年金は税制優遇があり従業員の安定した資産形成には最適です。

福利厚生の重要性

大手リクルート企業の発表によると、求職者の中で福利厚生を重要視すると答えた人は全体の約83%でした。

福利厚生を重視する理由としては、「仕事だけでなく生活全体に関わる」「仕事を長く続けられるか大きく左右される」といった声が上がりました。近年の課題にもなっている人材定着に大きく関係していることがお分かりいただけると思います。

『退職金制度』として

年金制度は会社の福利厚生としてPRすることもできます。例えば、あなたの会社に退職金制度はありますか?退職金制度が有ると無いでは、求人の応募率が格段に違います。

企業型確定拠出年金制度があれば『退職金制度有り』となります。将来に不安を感じる求職者は規模を問わず、退職金制度があるだけで安心します。求人募集してもなかなか応募が無いと困っている事業者は福利厚生が問題かも知れません。

ストレスフリーで制度導入

企業型DC制度にメリットを感じて導入してもいいかな?と思っても『めんどくさい』『手間かかりそう』『わざわざ導入しなくても、、』なんて思いますよね?

その様なお忙しい皆様の為に私たち普及協会が発足したのです。

わたしたちは申込みを頂ければややこしい書類や、就業規則の変更など申込みに必要な作業を全てサポート致します。そして、中立な立場から継続サポートできるあなたに合った管理会社をご紹介致します。

導入して終わりではなく、継続的なサポートこそがDC制度を正しく活用する方法です。

興味がありましたら『問合せページ』よりお問い合わせ下さい。http://dc-info.net/contact/